3月20日 科学史と科学教育の研究会

世界・日本・個人をネットZOOMでつなぐ新しいカタチの研究会

● 科学史と科学教育の研究会 自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして

                                             多久和俊明

●3月の研究会

3月20日(土)

 ・資料は, 2日前の木曜日までに,添付送信してください。
 ・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
  ・発表される方は,「何を」,「どこを」検討してほしいのかを明確にして下さい。時間の制約があるので焦点をしぼってください。

※  参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんmakke@extra.ocn.ne.jpに連絡して下さい。

●2月7日(日)の研究会の発表の報告

・柳沢克央  「学術会議と米国大統領選,板倉科学論,授業論,認識論」
・溝畑典宏  「HoundsfieldとCT開発50周年 ~1971年までになにがあったか」
・橋本五郎  「戦後日本におけるルネサンス」
・多久和俊明 「仮説実験授業の提唱とその研究組織の形成」
・上田英良  「ファラデーの反原子論は原子論である、アマチュアによる愚行権の行使」
・佐藤正助  「自分の心をささえたもの」
・山本美知  「ミニ授業プラン〈πの歴史〉(前半)」

今月は多くの方の発表がありました。活発な話し合いができたと思います。もう少し時間がとれるとよかったかと思います。市民,アマチュアの立場からの意見が出され,新しい研究や交流等のきっかけなってきました。日常的にも,研究会内のスラックや関連の研究会・サークルでも研究交流がさらに活発になりつつあるようです。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。

参加者 13名