■日本科学史学会年会での連携企画
今年度の年会では、他学会との連携シンポジウムとして「日本における技術史研究の現状と展望」(日本技術史教育学会との連携)、「グローバル時代の科学史/科学基礎論と外国語での発信」(科学基礎論学会との連携)が開催されます。
2016年5月28日(土)16:00-18:30
「日本における技術史研究の現状と展望」
(日本技術史教育学会との連携:B会場 615)
小林学・牛山泉・堤一郎・吉田喜一・田口直樹・喜多千草・木本忠昭
「グローバル時代の科学史/科学基礎論と外国語での発信」
(科学基礎論学会との連携:C会場 611)
隠岐さや香・飯田隆・鈴木晃仁・櫻井文子・宮川卓也
今回の年会では、発表を通じての社会貢献と新たな会員獲得などを目的として、全シンポジウムを公開とします。非会員の方は資料代1000円でシンポジウムに限り聴講いただくことができます(連携シンポジウムにかぎらず、シンポジウムはすべてご聴講いただけます)。皆さまのご来場をお待ちしております。
■科学基礎論学会での連携企画
科学基礎論学会大会(2016年6月18・19日、於:埼玉大学)では、日本科学史学会との連携ワークショップ「生物学における総合を問いなおす」が開催される予定です。科学史学会会員の皆さまにおかれましても、ぜひご参加ください(日時の詳細については科学基礎論学会ウェブサイト(http://phsc.jp/)をご参照ください)。
〔追記〕科学基礎論学会での連携ワークショップは、6月18日(土)9時30分~12時に開催されることになりました。プログラムはこちら(http://phsc.jp/dat/prg/2016.pdf)をご参照ください。