多久和俊明会員より研究会の連絡がありましたので掲載いたします。
(この記事では@はアットと置き換えられています。)
● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な話し合い・研究・情報交換のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●7月~9月の研究会・コロキウム・談話室
※ ここに記した会は,すべて参加費0円です。
9月7日(日) 8:50~12:00ごろまで
(8月はありません)
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasukeアットgmail.comに連絡して下さい。
○7月6日(日)の研究会の発表の報告(敬称略)
・溝畑典宏さん「最強ネオジム磁石にみる3元系化合物の超伝導の可能性」(第4回)
・多久和俊明 「「イノベーション」=技術革新という言葉の認識史」
「「仮説実験授業研究会の大会」とイノベーション」」
・吉岡有文さん「認知科学との協働による学校教育のイノベーション―中学校・高等学校における30年の教育実践と認知科学との邂逅-」
「学校教育のイノベーション再考―教員組織への職階性導入の是非」
今月は3人の発表があり、時間的に余裕がありました。引き続きメーリングリスト等で話し合いが継続できればいいのではと思います。
科学史学会も仮説実験授業研究会も転換期を迎えていることはおそらく間違いないと思います。いずれも最大の課題はそれこそ多様な「市民」の参加、理解、サポートではないかと思うのですがどうでしょう。みなさまからのさらなるアドバイスや協力をお願いします。参加いただいたみなさまに感謝申し上げます。参加者7名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
オンライン「談話会」を開いています。次回は,
7月22日(火)夜7時~9時ごろ (※第4週火曜日)
8月26日(火)夜7時~9時ごろ (※第4週火曜日)
参加希望の方は多久和にメール
下さい。 mxrhp118アットyahoo.co.jp
● 科学史と科学教育の研究会の オンライン「コロキウム」
科学史学会シンポジウムのリハーサルと打ち合わせ等を公開で実施します
7月19日(土)13:00~ 17:00
(8月はありません)
仮説社とZOOM併用です。科学史学会シンポジウムのリハーサルと打ち合わせ等を公開で実施しますので、ご参加下さいますようお願いします。mxrhp118アットyahoo.co.jp