● 科学史と科学教育の研究会
自由闊達な情報交換・研究のオープンな研究組織をめざして
多久和俊明
●12月の研究会(第1日曜開催)
12月4日(日) 8:50~1:00前まで
・資料は, 3日前の木曜日までに,添付送信してください。
・事前に申し込まれた資料にしたがって,発表と検討をしていきます。
・発表される方は,「何を」,「どこを」検討して欲しいのかを明確にして下さい。
※ 参加費 0円
※ 資料を募集します。資料のない方の参加も歓迎です。
※ ZOOMのやり方や使い方等については佐藤正助さんがやさしく教えてくれます。
※ 興味のある方は,佐藤正助さんsatomasasuke@gmail.comに連絡して下さい。
○11月6日(日)の研究会の発表の報告
・井藤伸比古「仮説実験授業1963、誕生の時と現在」
・菅井孝二 「化学の日について」
・多久和俊明「ウクライナ侵攻と世界」
・上田英良 「宇宙をつくるものアトム」の原子について
・岩本美枝 「今年のノーベル物理学賞について」
・渡辺規夫 「電気の一流体説と二流体説について」
今月は6人の方の発表がありました。長らく仮説実験的認識論について研究している井藤伸比古さんにはじめて参加・発表していただき,たくさんのことが学べたと思います。今後の展開がたのしみです。全体的に多様な発表で興味深いもので,じっくり話し合い,率直に意見を出し,研究や交流等のよいきっかけになったと思います。今日の発表や話し合いからいろいろなことが見えてきました。参加いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。参加者11名
● さらに情報交換や研究をさらに自由に促進するために,科学史と科学教育の研究会の
「談話会」を開いています。次回は,
11月28日(月)夜7時~9時 参加希望の方は多久和にメール下さい
mxrhp118@yahoo.co.jp
● オンライン 板倉科学史・科学教育研究会
11月19日(土)11:00~ 17:00頃
ZOOMでもやっていますので,ご参加願えればと思います。こちらは時間的な制約や進行等はゆるやかですので,じっくり検討したい,話し合いたい場合はとくにおすすめです。 参加希望の方は多久和 mxrhp118@yahoo.co.jp