3月20日板倉科学史・科学教育研究会第4回のお知らせ

板倉科学史・科学教育研究会第4回
「平林浩さんのたのしい仮説実験授業の歴史
雑誌『ひと』の時代とたのしい授業」

                              多久和俊明・渡辺規夫・加藤浩幸

3月20日(日)13:00~ 17:00頃

以前、3月19日(土)と予告しましたが、都合で変更しました。ご注意下さい。
したがって、19日(土)は通常の研究会もありません。 
いつもたのしい講演と質問等であふれます

今回もZOOMで実施します。

  これまで平林浩さんに,3回の研究会、3回の日本科学史学会のシンポジウムで火曜研究会のことを中心にお話してもらいました。今回はいよいよ1973年の雑誌『ひと』の創刊とその後の深い関わり、仮説実験授業、その時代の板倉聖宣さん、遠山啓さんとのこと、たのしい授業という思想の展開とその歴史等を平林さんの実際の体験や資料をもとにして存分に話していただきます。

  平林さんもみなさんの協力を得て,「歴史に残せるものはきちんと残したい」という意気込みで,やって下さっています。仮説の歴史の生き証人である平林さんのめったに聞けないものになると思います。どうぞみなさまの参加をお待ちしております。「『ひと』って何だよ」「知らないよ」「たのしい授業なんてあたりまえじゃないか」というような若い人にとくに聞いて欲しいです。もちろん当時のことをよく知っている人も大歓迎です。

多久和俊明 mxrhp118@yahoo.co.jp  自宅0480383264   携帯08065989477

定員 30名(先着順 メールで申し込んで下さい) 参加費 2000円

※なお,申し込まれた方への本会の「招待メール」は,前日19日(土)までに送信します。

当日までにZOOMの最新バージョンのものにしておいて下さい。

支払いは,会終了後に,仮説社の山猫クラブ(総合口座)でお願いします。

それ以外の支払方法を希望の方は多久和までご連絡ください。