※参加登録・参加費の支払い方法が例年と異なりますので、お早めにご確認ください。
(2023年4月27日発行の『科学史通信』453号記載の内容です)
- この案内の文面は日本科学史学会のウェブサイトにも出ています。最新の情報は以下の年総会特設サイトに掲載します。
https://sites.google.com/view/kagakusi2023/ - 開催日:2023年5月27日(土)、28日(日)(オンデマンドのみ5月20日(土)より公開)
- 場所:早稲田大学《西》早稲田キャンパス[理工学術院]56、57号館(受付57号館)(東京都新宿区大久保3-4-1)
(★★大隈講堂のある[早稲田]キャンパスではありませんのでご注意下さい) - 交通:東京メトロ副都心線「西早稲田」駅が直結。3番出口(新宿側)から出て、57号館2階受付にお越しください。
- 宿泊:ご自身で手配願います。
- 開催方法:総会は対面のみで実施します(資料は総会会場で配布します。事前配布は行いません)。年会は対面+オンラインでの視聴および質疑応答も可能とします。ただし、講演者( オンデマンド枠の一般講演の講演者を除く) およびオーガナイザは対面での発表をお願いします。
- 【 重要】参加のために必要な手続き(発表者・参加者に共通)
発表のエントリーをされた方も忘れずに手続きを済ませてください(手続きが完了しないと、発表できない場合があります)。
参加登録・参加費の支払い(5月18日(木)まで[厳守])
年総会特設サイトhttps://sites.google.com/view/kagakusi2023/ からご登録・お支払いください(詳しい支払方法の記載があります)。
今回は初のハイブリッド開催で余裕がありませんので、原則、事前申込のみとさせていただきます(受付での参加費支払いは行いませんのでご了承ください)。 - 参加費
支払いは外部サイト(Peatix)からお願いします。下記のサイトから「チケット」を購入します。
https://kagakushigakkai2023.peatix.com
Peatixのアカウントを持っていない方は、あらかじめPeatix会員への新規登録が必要になります。「チケット」を購入すると、年会への登録と参加費の支払いが完了します。
購入・支払いの方法は、以下の説明も参考にしていただければと思います。
参加費の支払い方法 Peatix(ピーティックス)はじめての利⽤ガイド〜 参加者編〜 - 要旨集について:参加登録者全員に事前にPDFを配布いたします。
■対面で参加…PDF に加えて紙媒体の要旨集を会場受付でお渡しします。
■オンラインのみで参加…紙媒体の要旨集をご希望の方は、準備委員会までご連絡ください(6月末まで。年総会終了後発送。要旨集代・送料とも無料。詳しくは年総会特設サイトをご覧ください)。
■シンポジウムのみ参加…シンポジウムのみ抜粋したPDFファイルを配布します。対面で
の参加者には会場で紙媒体の資料も配布します。
■要旨集(1冊1,500円)のみ希望の方…準備委員会にご連絡ください(※送付は年総会終了後となりますのでご諒承ください)。 - プログラム:一般講演(通常枠)は発表15分+質疑応答5分(計20分)。一般講演(長時間枠)は発表30分+質疑応答10分(計40分)。―般講演(オンデマンド枠)は15分以内の動画+質疑応答掲示板。シンポジウムは150分以内(厳守)。シンポジウムの進行は原則、各代表者にお任せします。
- 委任状:総会にご欠席の方は、本『科学史通信』に同封の委任状はがきにご署名の上、2023年5月19日(金)(必着)までに返送下さい。
- 配付資料:発表に際して、レジュメ等、配布資料がある場合は、あらかじめご自身で作成してお持ち下さい(会場ではコピーできません)。
- 会場のPC について:会場には、Zoom ミーティングに接続したWindows ノートパソコンが設置されており、オンライン参加者に対しても、発表者の音声と映像が同時中継されます。ご自身のパソコンを持ち込んで発表に使うことはできません。一般講演でスライドやPDF ファイル等の電子ファイル(互換性や再生可能性の面からPDF ファイルでの発表を強く推奨します)を使いたい方は、①講演番号と氏名を付けた電子ファイルを、② USB メモリに入れて持参し、③必ずセッション開始前の休み時間に、デスクトップに複写して下さい。
- 託児サービスについて:キャンパス内の託児室が利用できます。ご利用希望の方は、5月7日(日)までに準備委員会にメールでご連絡下さい。なお小学生以下の児童は、参加者が同伴する場合は無料で学会会場に入場できます。
- 募集:大会運営を一部分担していただける学生会員、一般会員を募集しています。5月7日(日)までにご連絡ください。詳しくはメールでお間い合わせ下さい。大会運営ボランティアの学生会員は参加費を免除します。
- 年会・総会準備委員会連絡先:kagakusi2023@historyofscience.jp
準備委員:溝口元(立正大学・委員長)、綾部広則(早稲田大学・副委員長)、飯田香穂里(総合研究大学院大学)、岡田大士(中央大学)、小島智恵子(日本大学)、瀬川志朗(早稲田大学)、野澤聡(獨協大学)、林真理(工学院大学)
日本科学史学会2023年度総会・第70回年会のお知らせ(第2回)
(2023年1月27日発行の『科学史通信』452号記載の内容です)
開催日:2023年5月27日(土), 28日(日)(オンデマンドのみ5月20日(土)より公開)
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス(理工学術院)(東京都新宿区大久保3-4-1)
総会は対面のみで実施しますが、年会はオンラインでの視聴および質疑応答も可能とします。ただし、講演者およびオーガナイザは対面での発表をお願いします。
一般講演(通常枠):講演時間15 分+質疑応答時間5分(=合計20分)。①エントリー後、②所定のフォームで1ページの要旨を作成し期限までに提出してください。要旨著者のうち1名以上が講演者となり講演を行います。要旨の著者はすべて会員である必要があります。
一般講演(長時間枠):講演時間30分+質疑応答時間10分(=合計40分)。①エントリー後、②所定のフォームで2ページ以内の要旨を作成し期限までに提出してください。博士課程在学中または博士論文準備中の会員個人の発表に限ります。
一般講演(オンデマンド枠):①エントリー後、②所定のフォームで作成した1ページの要旨と、③15分以内の発表動画(下記⑤参照)を、それぞれの期限までに提出してください。発表動画はGoogle Driveでの動作確認をお願いします。要旨著者のうち1名以上が講演者となり講演を行います。要旨著者はすべて会員である必要があります。映像コンテンツは、講演者の講演場面、スライド画面、資料撮影画面などとします。動画は5月20日(土)より公開し、5月28日(日)17時まで年会特設サイトの掲示板を通じた質疑応答を行い、6月4日(日)24時に掲示板とともに削除の予定です。
シンポジウム:単一のテーマを掲げて、予定された複数の講演者が講演を行い、参加者も加わってディスカッションが行われる150分以内のプログラムです。オーガナイザ1名(講演者であってもなくてもかまわない)によるエントリーをお願いします。①エントリー後、②所定のフォームで「講演者数+1」ページ以内の要旨を作成し期限までに提出してください。要旨の著者は、オーガナイザと講演者に限ります。オーガナイザは会員である必要があります。講演者も原則は会員としますが、非会員の講演も可能です。
【重要】発表にあたって必要な手続き
1 エントリー締切:2月28日(火)※
一般講演エントリー用Googleフォームへのリンクはこちら
シンポジウム用Googleフォームへのリンクはこちら
2 要旨の提出締切:3月31日(金)※
予稿作成用のWordファイルはこちら。ご自分のPCに保存してお使いください。
予稿の提出先は、エントリーをされた方に後日お知らせします。
3 2023年度までの会費納入:2023年3月末までに納入ください(会費の納入が完了していないと発表できません)
4 参加費の支払い・参加登録(オンラインで支払いと登録を同時に実施予定※)
5 発表動画提出:5月12日(金)まで(オンデマンド枠のみ)
※詳しくは、年会特設サイトhttps://sites.google.com/view/kagakusi2023/をご覧下さい。
※会員は、大会を通じて、一般講演の講演者、シンポジウムの講演者をそれぞれ1度ずつできます。エントリーについて疑問の点がありましたら、以下の連絡先までお問い合わせ下さい。
※大会運営をお手伝いいただく学生会員のボランティアを募集します(参加費は免除します)。特にオンライン配信のお手伝いを担当できる方が圧倒的に不足していますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。詳しくは準備委員会までお問合せ下さい。
※次回(最終回)の案内は、4 月下句発行予定の『科学史通信』です。
※決定内容は『科学史通信』に先だって随時年会特設サイトに掲載します。
年会特設サイト:https://sites.google.com/view/kagakusi2023/
連絡先:日本科学史学会第70回年会総会準備委員会/kagakusi2023@
@後ろにhistoryofscience.jpを付けてください。
【託児サービスについて】
※託児サービスを希望される方は、4月21日(金)までに準備委員会にお申し出ください。
日本科学史学会2023年度総会・第70回年会開催のお知らせ(第1回)
期日:2023年5月27日(土), 28日(日)
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス(理工学術院)(東京都新宿区大久保3-4-1)
※オンラインと対面の併用を検討して参りましたが、諸般の事情により対面のみで実施する予定です。ただし、感染状況等によっては全面オンラインに切り替える場合があります。
※詳しくは、1月発行の『科学史通信』をご覧ください。エントリーの締め切りは2月末、講演予稿の締め切りは3月末を予定しております。
※年会特設サイト<https://sites.google.com/view/kagakusi2023/>で随時情報を更新していきますので、適宜ご参照ください。
連絡先:日本科学史学会第70回年会総会準備委員会/kagakusi2023@historyofscience.jp