日本科学史学会2025年度総会・第72回年会開催のお知らせ

日本科学史学会2025 年度総会・第72 回年会のお知らせ
(最終回 『科学史通信』No.461 2025 年4月25 日発行掲載のもの)


※参加登録・参加費の支払い方法は昨年度と同じです。お早めにご確認ください。

最新の情報は次のサイトに掲載します。
https://sites.google.com/view/kagakusi2025/

開催日:2025年5月24日(土)、25日(日)(オンデマンドのみ5月17日(土)より公開) 

場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)(大阪府茨木市岩倉町2-150)

交通:JR「茨木」駅から徒歩5分程度、阪急「南茨木」駅・大阪モノレール「宇野辺」駅から徒歩10分程度。アクセスマップhttps://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/
 受付は、B 棟(立命館いばらきフューチャープラザ)2階ホワイエ(グランドホール前) です。最初に必ず受付にお立ち寄りください。
JR 茨木駅から立命館大学OIC・B 棟までの経路
http://www.arsvi.com/a/OIC/OICaccess_jr.htm
阪急南茨木駅から立命館大学OIC・B棟までの経路
http://www.arsvi.com/a/OIC/OICaccess_hr.htm

宿泊:ご自身で手配願います。

開催方法:総会は対面のみで実施します(※資料は総会会場で配布します。事前配布は行いません)。年会も一般講演(オンデマンド枠)を除いて対面で行います。

【重要】参加のために必要な手続き(発表者・参加者に共通)発表のエントリーをされた方も忘れずに手続きを済ませてください(手続きが完了しないと、発表できない場合があります)。
 参加登録・参加費の支払い(2025年5月15日(木)まで[厳守])
 年総会特設サイトhttps://sites.google.com/view/kagakusi2025/ からご登録・お支払いください(詳しい支払方法の記載があります)。事前申込のみとさせていただきます。当日の参加費支払いは受け付けません。

参加費・懇親会費

要旨集について:一般および学生の参加登録者全員に事前にPDF ファイルを配布いたします。また来場された場合は、紙媒体の要旨集を会場受付でお渡しします。来場されなかった場合は、6月末までに準備委員会に住所をお知らせくだされば、要旨集を郵送します。

■シンポジウムのみ聴講の方…シンポジウムのみ抜粋したPDF を配布します。来場された場合は会場で紙媒体の資料も配布します。
■参加登録しないで要旨集(1冊1,500円)のみ希望の方…準備委員会にご連絡ください(※送付は年総会終了後となりますのでご了承ください)。

プログラム:一般講演(通常枠)は発表15分+質疑応答5分(計20分)。一般講演(長時間枠)は発表30分+質疑応答10分(計40分)。
―般講演(オンデマンド枠)は15分以内の動画+質疑応答掲示板。シンポジウムは150分以内(厳守)。シンポジウムの進行は原則、各代表者にお任せします。

委任状:総会にご欠席の方は、本『科学史通信』に同封の委任状はがきにご署名の上、切手を貼って、2025年5月16日(金)(必着)までにご返送下さい。

配付資料:発表に際して、レジュメ等、配布資料がある場合は、あらかじめご自身で作成してお持ち下さい(会場ではコピーできません)。

会場の発表用機器について:各会場に投影機器と接続したPC(Windows 機、PowerPoint、PDF、Word に対応)1台を準備します。一般講演では、基本的にはこのPC をご利用いただき、①講演番号と氏名を付けたファイル(たとえば「A10-立命太郎」)を、② USBメモリに入れて持参し、③必ずセッション開始前の休み時間に、デスクトップに複写して下さい。諸事情によりご自身のPC を使用されたい場合は、投影機器との接続はHDMI によりますので、必要なコネクタ類はご自分でご用意ください。ご不明の点は準備委員会にお問い合わせください。

託児サービスについて:託児サービスの受付は締め切りました。なお小学生以下の児童は、参加者が同伴する場合は無料で学会会場に入場できます。

年会・総会準備委員会連絡先:email: kagakusi2025@historyofscience.jp
準備委員:松原洋子(立命館大学・委員長)、山崎文徳(立命館大学・副委員長)、中村真悟(立命館大学)、杉本通百則(立命館大学)、永島昂(立命館大学)、柴田喜悠(同志社大学)、塩野麻子(立命館大学)

日本科学史学会 2025 年度総会・第 72 回年会のお知らせ(第 2 回)
期日:2025年5月24日(土)、25日(日)(オンデマンドのみ5 月17日(土)より公開)
場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市岩倉町2-150)
https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/


※一般講演(オンデマンド枠)以外はすべて対面のみで実施します。オンラインは実施しません。
一般講演(通常枠):講演時間15分+質疑応答時間5分(=合計20 分)。①エントリー後、②所定のフォームで1ページの要旨を作成し期限までに提出してください。要旨著者のうち1 名以上が講演者となり講演を行います。要旨著者はすべて会員である必要があります。
エントリー用のページはこちら

一般講演(長時間枠):講演時間30分+質疑応答時間10分(=合計40分)。①エントリー後、②所定のフォームで2ページ以内の要旨を作成し期限までに提出してください。博士課程在学中または博士論文準備中の会員個人の発表に限ります。
エントリー用のページはこちら

一般講演(オンデマンド枠):①エントリー後、②所定のフォームで作成した1 ページの要旨と、③15分以内の発表動画(下記⑤参照)を、それぞれの期限までに提出してください。発表動画は Google Drive での動作確認をお願いします。要旨著者のうち1名以上が講演者となり講演を行います。要旨著者はすべて会員である必要があります。映像コンテンツは、講演者の講演場面、スライド画面、資料撮影画面などとします。動画は5月17日(土)より公開し、5 月25日(日)17時まで年会特設サイトの掲示板を通じた質疑応答を行い、6月1日(日)24時に掲示板とともに削除の予定です。
エントリー用のページはこちら

シンポジウム:単一のテーマを掲げて、予定された複数の講演者が講演を行い、参加者も加わってディスカッションが行われる150分以内のプログラムです。オーガナイザ1名(講
演者であってもなくてもかまわない)によるエントリーをお願いします。①エントリー後、②所定のフォームで「講演者数+ 1」ページ以内の要旨を作成し期限までに提出してく
ださい。要旨著者は、オーガナイザと講演者に限ります。オーガナイザは会員である必要
があります。講演者も原則は会員としますが、非会員の講演も可能です。
シンポジウムのエントリーはこちら


【重要】発表にあたって必要な手続き
① エントリー締切:2 月28日(金)
② 要旨の提出締切:3月31日(月)
③ 2025年度までの会費納入:2025年3月末までに納入ください(会費の納入が完了してい
ないと発表できません)
④ 参加費の支払い・参加登録(オンラインで支払いと登録を同時に実施予定)
⑤ 発表動画提出:5月9日(金)まで(オンデマンド枠のみ)
※ 詳 し く は、 年 会 特 設 サ イ ト https://sites.google.com/view/kagakusi2025/ をご参照ください。


【全般的注意事項】
※会員は、大会を通じて、一般講演の講演者、シンポジウムの講演者をそれぞれ1度ずつで
きます。エントリーについて疑問の点がありましたら、以下の連絡先までお問い合わせ下
さい。
※次回(最終回)の案内は、4月下旬発行予定の『科学史通信』です。
※決定内容は『科学史通信』に先だって随時年会特設サイトに掲載します。
連絡先:日本科学史学会第72回年会総会準備委員会/ kagakusi2025
(後ろに@historyofscience.jpをつけてください)

【託児サービスおよび合理的配慮について】
※託児サービスを希望される方や、障害のある方で情報保障・会場移動・座席等について
合理的配慮が必要な方は、2月28日(金)までに準備委員会にご相談ください

第1回お知らせ(2024年10月27日『科学史通信』No.459に掲載)

期日:2025年5月24日(土 )、25日(日 )
※前号の総会記事の中に期日の誤記がありました。お詫びいたします。
場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市岩倉町2-150)
※ JR「茨木」駅から徒歩10分
※詳しくは、2025年1月発行の『科学史通信』をご覧ください。エントリーの締切は2月末、講演予稿の締切は3月末を予定しております。
※年会特設サイト https://sites.google.com/view/kagakusi2025/ で随時情報を更新していき
ますので、適宜ご参照ください。
連絡先:日本科学史学会第72回年会総会準備委員会/ kagakusi2025
(後ろに@historyofscience.jpをつけてください)