終身会員制度について
以下の条件を満たす会員は、申請と終身会費の納入により、終身会員となることができる。(1)満65歳となっていること、(2)申請時点で、連続在籍が10年以上の会員であること、(3)申し込み時点での年会費を納入済みであること、(4)終身会費として10万円の納入が完了していること。なお、終身会員は、申請時の翌年度(満65歳の年度での申請の場合は、満66歳の年度から)終身会員が適用される。さらに、満66歳以降での申請の場合でも申し込みが可能であるが、終身会費は同額となる。
終身の場合は、会員の権限を有し、かつ配布物として、(1)『科学史通信』に加え、申請により、(2A)『科学史研究』のみ(A 会員と同様)、あるいは(2B)『科学史研究』及び Historia Scientiarum(B 会員と同様)を受け取ることができる。なお、学会からの刊行物の媒体が変化した場合には、それに応じたものを送付します。