日時: 2025年4月19日(土) 13:30~17:00
場所: 労働会館2階(入口に表示があります)
発表者、内容:
『東海の科学史』第16号の合評会(執筆された方々からご報告をお願いします)
◇『東海の科学史』第16号の内容(敬称略)
山中千尋:帝国学士院の学術奨励事業における寄付金の意義―〈学〉と〈民〉の関係性をめぐって
保阪秀正:L.オイラーの時代のロシアの数学教科書の変遷について
菊谷秀臣:学問の自由と違憲審査権
西谷 正:ノーベル賞への一ケ月――小林・益川の六元モデル
奥田謙造:名古屋大学「坂田昌一記念史料室」の資料の紹介-最近の所蔵データの分析より
溝口 元:記録資料「岡田要先生百年の会1991」を巡って
高山 進:「基本のキ」から考察する気候危機打開論~3つの講演からの気づきの過程
高田達男:東海の飛行場 アジア太平洋戦争における東海地方の航空機工場と陸海軍の飛行
財部香枝:明治初期における気象観測の国際協力について
地図:

労働会館 所在地 本館 名古屋市熱田区沢下町 9-3 (TEL: 052-883-6974)
(説明)地図にあるように、金山駅から線路沿いに来ていただければ分かりやすい所です。しかし、線路が2つに分かれていますから、気をつけてください。金山駅の東出口(名鉄。JR)からだと間違いないでしょう。JR東海道線と名鉄本線が平行に走っています。くれぐれも、中央線と間違われないように気を付けて下さい。行く手に陸橋があります。その下を越えるとセブンイレブンがあり左に曲がると、すぐ労働会館の本館があります。1階に掲示板があります。歩いて10分ぐらいです。
連絡先: 高山 進 TEL(携帯): 090-7432-9971