中国支部2017年度年会を以下の要領で開催いたします。
日時:2017年9月24日(日)午後1時より夕刻まで
場所:広島大学東千田校舎 305演習室
(広島市中区 :広島電鉄「赤十字病院前」下車))
発表者・内容
1.石田純郎(つくろぎ苑):「レプラ・ハウス(Leprosarium)の歴史 -実際の施設を訪問して」
2.原田雅博(広島大学大学院):「わが国への量子論導入における桑木彧雄の役割」
3.塩谷 元紹(塩谷国語小論道場):井上日召の科学的関心――血盟団事件前・事件後の手記を中心として――」
※ご発表なさる方はおひとりご発表35分に討論時間15分、計50分以内でお願い申し上げます。残念ながら、会場の都合で、パワー・ポイント、OHP、スライド等は使用できません。レジュメ、資料等印刷物をご準備いただく場合は、余裕を見ては10部程度ご用意いただければ幸いです。
※途中休憩をとり、会務報告・来年度の相談をさせていただく予定です。
※発表終了後、「おそ松」(東千田校舎出口北側)にて懇親会を予定しております。(おひとり4,000円くらいのご出宝となるものと思われます。) 懇親会にご出席いただける場合も、ご面倒ですが、9月21日頃までにご連絡いただければ幸いです。
今からでも、年会、懇親会にご出席いただける方がございましたら、遠慮なくその旨お申し越しください。
なお、第21回西日本研究大会を阪神支部の武田会員のご尽力で、12月10日(日)、 追手門学院大学大坂城スクエアにて開催いたします。詳細が明らかとなりましたら、再度、ご連絡申し上げます。
お忙しいこととは存じますが、9月24日、多数のご来駕をお待ち申し上げております。
問い合わせ先:日本科学史学会中国支部幹事 市川 浩
広島大学大学院総合科学研究科
〒739-8521 東広島市鏡山1-7-1
Tel. 082-424-6397(直通)、Fax.082-424-0754(講座気付)
e-mail: ichikawa@hiroshima-u.ac.jp