科学史・技術史についての一般の方々の関心に応えるため、各分野の専門家を講師として開催します。
皆様のご来聴を歓迎いたします。
場所:国立科学博物館(上野)地球館3階講義室
時間:午後2−4時
当日は自由に参加できます。事前の申込みは必要ありません。
但し国立科学博物館の入館料(一般・大学生 600円)が必要になります。
小・中・高校生、65歳以上の方、友の会会員は無料で入館できます。 またリピーターズパス(1000円)などの割引制度もあります。
入館料については国立科学博物館にお問い合わせください。
科学史学校第21期のスケジュール
2008年 | |||
4月19日(土) | 江上生子 | オパーリンの著作(57年版)50年に寄せて | |
5月17日(土) | 鈴木孝典 | アラビアの音楽理論―科学史の立場から | |
6月28日(土) | 金 凡性 | 日本地震学の初期史 | |
7月26日(土) | 石田純郎 | 上野公園の銅像蘭医ボードイン | |
8月23日(土) | 佐藤 靖 | NASAとアポロ計画 | |
9月27日(土) | 武田裕紀 | デカルトの幾何学的自然観 | |
10月25日(土) | 平野 満 | 近代日本の本草研究 | |
11月22日(土) | 佐藤賢一 | 没後300年を迎えた関孝和 | |
12月13日(土) | 斎藤 憲 | 今さら何を−未だに何も 21世紀のユークリッド研究 |
2009年 | |||
1月24日(土) | 横山雅彦 | コペルニクスと太陽中心説の形成 | |
2月28日(土) | 金 光男 | ライマンと日本開国 | |
3月21日(土) | 三村太郎 | アストロラーブから見たアラビア天文学 |