主催/国立科学博物館・日本科学史学会

「科学史学校」第19期

2006年

4月8日(土) 小沼通二(慶應義塾大学名誉教授) 
「朝永振一郎生誕百年」

5月20日(土) 伊藤節子(国立天文台) 
「大村藩測量方 峰源助について」

6月24日(土) 山田俊弘(千葉高校) 
「ニコラウス・ステノと十七世紀地球論」

7月22日(土) 大沢眞澄(東京学芸大名誉教授) 
「文化財科学の発展」

8月26日(土) 小柳公代(愛知県立大学) 
「幾何学者パスカルの自然学研究」

9月23日(土) 瀬戸口明久(大阪市立大学)
「〈害虫〉と近代日本」

10月28日(土) 原田 茂久((有)マイクロマグネティックス)
「我が国における半導体整流器の歴史−トランジスター前史」

11月25日(土) 土井康弘(法政大学)
「日本初の理学博士取得に至る伊藤圭介の学術的背景」

12月16日(土) 佐藤恵子(東海大学) 
「進化論から芸術へ−E.ヘッケルの場合」

2007年
1月27日(土) 中村征樹(東京大学)
「工学教育の誕生−フランス革命と技術者たち」

2月24日(土) 古川安(日本大学) 
「津田梅子と生物学」

3月24日(土) 中村輝子(東京理科大) 
「江戸時代の薬」2005年