主催/国立科学博物館・日本科学史学会

「科学史学校」第17期

2004年
4月24日 財部香枝
「日本の近代化とスミソニアンの博物館―ジョセフ・ヘンリーが果たした役割―」
5月22日 笹本征男
「日米原爆調査から見た科学技術の占領史」
6月26日 牧野正久
「明治初期の小学教科書『物理階梯』」
7月24日 徳元琴代
「毒と薬の化学史―アルカロイド研究をめぐって―」
8月28日 中村邦光
「科学の歴史からみた<江戸時代>」
9月25日 林隆夫
「インド数学」
10月23日 兵藤友博
「戦後日本の科学教育政策を考える」
11月27日 廣野喜幸
「遺伝子技術とリスク論」
12月18日 谷本勉
「地質学と地球科学の戦い」

2005年
1月22日 山崎正勝
「日本の初期原子力開発」
2月26日 小川眞里子
「ダーウィン:『種の起源』をめぐって」
3月26日 月澤美代子
「明治初頭国産人体模型の誕生と普及」