主催/国立科学博物館・日本科学史学会

「科学史学校」第15期

2002年
 4月13日(土) 岡本拓司(東京大学)
  「ノーベル賞と戦前期日本の科学」
 5月18日(土) 渋谷 章(淑徳大学)
  「牧野富太郎」
 6月22日(土) 松本三和夫(東京大学)
  「社会学からみた科学技術の「成功」そして「失敗」」
  7月27日(土) 北林雅洋(横浜国立大学)
  「科学教育と科学史」
 8月24日(土) 菊池俊彦(日本科学史学会名誉会員)
  「第二次大戦下の私立理工系専門学校の増設とその終焉
   −とくに昭和18〜26年頃を中心に」
 9月28日(土) 矢島敬二(東京理科大学)
  「19世紀末における藤沢利喜太郎の算術教育論」
 10月26日(土) 石山禎一(東海大学)
  「シーボルト−日本植物に賭けた生涯」
 11月30日(土) 佐藤賢一(電気通信大学)
  「関孝和をめぐる人々」
 12月21日(土) 三宅宏司(武庫川女子大学)
  「陸軍工廠について」
2003年
 1月25日(土) 水野浩雄(元香川大学教授)
  「地震予知は社会に向けてどのように語られてきたか
   −関東地震から東海地震まで」
 2月22日(土) 島原健三(成蹊大学名誉教授)
  「化学元素発見史を考える−とくに発見の意味と背景について」
 3月22日(土) 小林龍彦(前橋工科大学)
  「漢訳西洋暦算書と和算」