主催/国立科学博物館・日本科学史学会

「科学史学校」第14期

2001年
4月28日 根本順吉 
  発表題目:気象学から読む科学のあり方 −温暖化防止できるのか−
5月19日 佐倉 統(東京大学)
   発表題目:生物学と情報論
6月30日 川島慶子(名古屋工業大学)
   発表題目:光の世紀の才女達 −18世紀のフランスで科学を求めた女性達−
7月28日 本間栄男(日本学術振興会特別研究員)
   発表題目:17世紀オランダにおける機械論生理学の伝統
8月25日 沓掛俊夫(愛知大学)
   発表題目:岩石の成因をめぐって −18世紀後半の水成論 vs. 火成論−
9月22日 小島智恵子(日本大学)
   発表題目:フランスの原子力発電開発史
10月27日 原田紀子(国立科学博物館)
   発表題目:博物図譜でたどる明治の科学系博物館資料
11月24日 木原英逸(国士舘大学)
   発表題目:科学技術の民主的コントロールとは何か?
12月22日 和泉ちえ(千葉大学)
   発表題目:ギリシア科学 −自然探求と哲学の関係について−
2002年
1月26日 三井澄雄(立正大学) 
   発表題目:実験の研究と学習の順序 −鉄と硫黄の化合実験研究の歴史から−
2月23日 河村豊(明治大学)
   発表題目:戦時中の日本におけるレーダー開発
3月23日 篠田真理子(東京大学)
   発表題目:戦前期日本における天然紀念物と科学者