主催/国立科学博物館・日本科学史学会

「科学史学校」第16期

2003年
4月26日(土) 伊東俊太郎(日本科学史学会会長)
「ローマの数記号について―時計文字のなりたち―」

5月24日(土) 永平幸雄(大阪経済法科大学)
「日本の近代化と物理実験機器」

6月28日(土) 名和小太郎(国際大学グローコム・センター)
「知的財産権をめぐる技術史」

7月26日(土) 日野川静枝(拓殖大学)
「サイクロトロン」

8月23日(土) 岩田重雄(前日本計量史学会会長)
「ものをはかることの歴史―ユーラシア大陸における計量のはじまり―」

9月27日(土) 常石敬一(神奈川大学)
「戦争と科学」

10月25日(土) 中村禎里(立正大学名誉教授)
「「宗教と生命観」の歴史」

11月22日(土) 三浦伸夫(神戸大学)
「イスラム科学と近代」

12月20日(土) 首藤郁夫(日本科学史学会会員)
「東京23区の科学史散歩」
 

2004年 
1月24日(土) 中村 士(国立天文台)
「江戸時代の天文・測量機器」

2月28日(土) 鈴木 勉(工芸文化研究所)
「技術移転論でみる古代日本の金工技術」

3月27日(土) 菊池俊彦(日本科学史学会名誉会員)
「日本科学史研究の諸問題を考える」