2017年総会 プログラムの更新

香川大学で開催される年総会のプログラムで、『科学史通信』発行後変更がありましたので、
こちらに最新のプログラムを掲載いたします。

記念講演の演者である何森健先生は、希少糖の研究で非常に有名な方で希少糖普及協会顧問、国際希少糖学会理事長をされています。

プログラムはこちら

 

日本科学史学会年会:シンポジウム一般公開・共催のお知らせ

今年度の日本科学史学会年会(於:香川大学)では、全シンポジウムを無料で一般公開することとなりました。2017年4月28日発行の科学史通信429号には「非会員の方に限り資料代1,000円でシンポジウムを聴講できます」とありますが、資料の購入なしでシンポジウムをご聴講頂くことができます。ぜひご参加ください。講演要旨(資料)をご希望の方には、「講演要旨集」(1冊1500円)を販売いたしますので、会場受付でご購入ください。なお、一般講演の聴講をご希望の場合には、会員・非会員にかかわらず大会参加費の納入が必要です。

 

■2017年6月3日(土)シンポジウム 13:00~15:30

「2010年代における日本のエネルギー転換をめぐる諸問題」(A会場411)
吉岡斉・川野祐二・黒田光太郎・関東晋慈

「高等教育における科学技術史と科学基礎論―「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」を踏まえて」(B会場412)
隠岐さや香・杉本舞・村上祐子・小長谷大介・佐野正博・松原洋子

「軍事研究と学術体制」(D会場314)
三宅岳史・河村豊・林真理・山本由美子・木本忠昭・兵藤友博

 

■2017年6月4日(日)シンポジウム 14:00~16:30

「科学とカネ」(A会場411)
櫻井文子・隠岐さや香・丸山雄生・佐渡友陽一

「「周期律」から「叡知圏」へ―科学史研究史における梶雅範(1956-2016)」(B会場412)
市川浩・古川安・金山浩司・齋籐宏文・和田正法・工藤璃輝・古谷伸太郎・岡田大士・中島秀人・藤岡毅

「科学論・技術論の現代史―日本のSTSの歴史的定位のために」(D会場314)
木原英逸・吉岡斉・田中智彦・塚原東吾・後藤邦夫・桑原雅子

※6月3日のシンポジウム「高等教育における科学技術史と科学基礎論―「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」を踏まえて」は、日本学術会議史学委員会科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会主催、科学基礎論学会との共催となります。

2017年4月22日(土) 第107回東海支部例会報告

日時 :2017年4月22日(土)  13:30~17:00
場所 :名古屋大学 経済学部4F 演習室3

発表内容: 東海支部の機関誌『東海の科学史』第12号の合評会

出席者:14名

◎ご連絡

(1)次回(7/8)例会の発表予定者

・兵藤友博氏                                  ・菊谷秀臣氏

(2)東海支部の機関紙『東海の科学史』第12号を刊行いたしました。

是非、ご一読下さい。

連絡先:名古屋市天白区植田西2丁目220  菊谷秀臣   TEL:052-803-7380

『科学史通信』年総会プログラム関連の掲載

『科学史通信』の発送が連休明けになる可能性がありますので、会員の便宜を図るために年総会関連の部分(最終校正用)を掲載します。最終的に印刷されたものと変更が発生している場合もありますので、ご了承いただいた上で閲覧ください。

科学史通信429号 年総会関連

 

2017年4月22日開催 科学史学校

本日の科学史学校の様子です。不安定な天気の中、ご参加いただいた皆様にお礼申し上げます。

2017年4月22日

塚原 東吾 先生(神戸大学)
「新しいシーボルト像―英雄史観、リロケーション、史料の活用法

2017年5月20日 サイエンスカフェ・科学技術史:「ガリレオ -『科学者』 の誕生-」(京都開催、日本学術会議・日本科学史学会ジョイント企画)

表記の「サイエンスカフェ科学技術史」を京都にて開催します。
これは、日本学術会議と日本科学史学会との共催による新企画です。
1.日 時: 平成 29 年 5月 20 日(土) 15:00-16:30 (予定)
2.場 所: キャンパスプラザ京都  6F ・第一講習室(共同サテライト/立命館大学)
〒600 -8216 京都市下区西洞院通塩小路る東町 939
公益財団法人 大学コンソーシアム京都                                 アクセス: 京都市営地下鉄烏丸線・近鉄・JR 各線「京都駅」下車,徒歩 5分.
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

3.主催:日本科学史学会 普及委員会および日本学術会議 科学と社会委員会・科学力増進分科会

後援:京都市教育委員会

4.話題提供講師:伊藤和行(京都大学)                                 (関連著書:『星界の報告』講談社学術文庫、2017、『ガリレオ―望遠鏡が発見した宇宙』中公新書、2013)
5.テーマ:「ガリレオ -『科学者』 の誕生-」
ガリレオ・ ガリレイ( 1564 -1640 )は,ニュートンらと並んで近代科学の創始者して知られている.彼の落下法則の発見や望遠鏡による天体観測は,自然現象における数量的法則性の探求,実験や観測による確証といった近代科学方法を最初に提示したものみなさ れている.
一方,現在我々が科学者とよぶ人々が登場するのは19世紀のことだった.物理学や化学,生物学といった個別科学が成立し,大学において理学部が設置されたのは19世紀に入ってからであり,これらの事件は科学の制度化と総称される.この制度化の中で「科学者」という社会的な存在が登場したのであり,英語で「科学者」を意味する”scientist”という語が造られたのも1840年頃のことだった.その意味においては,17世紀に活躍したガリレオを「科学者」と呼ぶことは時代錯誤である.しかしガリレオは,哲学者とは異なる形態の知識を求めたのであり,彼の活動は新しい知識人の登場を示すものであった.彼の知的活動はのちの「科学者」の登場の先駆として捉えることはできないだろうか.                              今回のサイエンスカフェでは,ガリレオの活動を,望遠鏡による天体観測を中心に,「科学者」という新しい知識人の登場という観点から検討したい.

◇ コーディネート: 兵藤友博(立命館大学)
◇ 司  会: 小長谷大介(龍谷大学)

6.参加費:無料

7.参加定員: 30~40名程度

【参加方法】事前申し込みでの受付となります.「氏名」及び「5月20日サイエンスカフェ参加希望」と書いたEメールを窓口(兵藤) hyodot@ba.ritsumei.ac.jp に、お手数ですが、ご送付ください(なお、氏名、アドレス情報は本企画以外には一切使用しません).

 

国際会議関連情報(4月21日更新 割引期間の延長)

IUHPS木本忠昭会員より、以下の情報をいただきました。

第25回国際科学史技術史会議(リオデジャネイロ)の早期割引期限が延期されました。

The early registration deadline was extended until 30 April 2017. The early registration fee is BRL 704.00 (USD 220.00).

The late registration fee (from 1 May to 30 June 2017) is BRL 960.00 (USD 300.00).

Access the registration form and further information here.

なお、今後も諸種変更があるかも知れませんので、大会サイトを頻繁に参照されて下さい。また、ビザ申請手続きはくれぐれも早めにされて下さい。