科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査(2016年)

【2018年8月31日更新】「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、最終報告書が『科学史研究』第III期第57巻(No.286)、 2018年7月号に掲載されました。

この最終報告書について、『科学史研究』の該当ページのpdfファイルを公開いたします。こちらをご覧ください。

調査にご協力くださいました皆さまにおかれましては、まことにありがとうございました。この場を借りて深く感謝の意を表します。

 

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【2017年4月5日更新】「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、自由記述項目および本調査で情報提供のあった授業名リストについて「中間報告・2」として集計結果を報告いたします。自由記述項目については、Excelファイル形式でも集計をご覧いただけます。

今後、2つの中間報告を踏まえてより詳細な分析を行い、「最終報告」を『科学史研究』に掲載する予定です。

中間報告・2(4月5日版、pdfファイル)は こちらをご覧ください

自由記述項目のExcelファイルについては こちらをご覧ください

 

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【2016年12月11日更新】「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」につきまして、回答者の属性に関する情報および授業に関連する情報について、「中間報告」として簡単な集計結果を報告いたします。なお、12月9日付の「中間報告」につきましては数値に誤りがありましたので、訂正版を以下にアップロードしています。

この集計結果の分析、科学史・技術史関連科目の課題に関する自由記述欄、およびシラバスの内容に関するより詳細な分析については、後日、順次報告を行っていく予定です。なお、下記リンクはいずれもpdfファイルです。

中間報告(12月11日版)は こちらをご覧ください

調査項目については こちらをご覧ください

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【2016年4月】

本調査は、日本科学史学会75周年記念事業委員会が主体となり、日本国内の大学等における科学史・技術史関連科目(科学論、技術論、科学技術社会論・科学社会学、科学者倫理、技術者倫理、環境論、科学哲学などを含む)の開講状況を調べるためのものです。

調査は、Google Formによる回答と、シラバスの送付で構成されています。科学史関連科目を担当している教員、若手研究者、大学院生、科学史・技術史関連科目についての情報をもつ学生といった方々を対象としています。また、日本科学史学会会員であるかどうかにかかわらずお答えいただけます。

調査期間は2016年4月24日~2016年7月31日です。

■ Google Formで「科学史・技術史関連科目の開講状況に関する調査」に回答いただける方は、こちら(http://goo.gl/forms/jG6OAD07UM)にお進みください。→終了しました

■ シラバスを送付される方は、こちらにお進みください。→終了しました

■ Web上に一般公開されているシラバスについて情報提供される方は、こちらにお進みください。→終了しました

調査や回答方法に関する疑問については、「よくある質問」ページをご覧ください。また、そのほかのご質問については、電子メールにて hsjsurvey2016@gmail.com までお問合せください。

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担当者連絡先
〒564-8680
大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学社会学部
准教授 杉本舞
(日本科学史学会75周年記念事業委員長)
E-mail: hsjsurvey2016@gmail.com (本調査専用メールアドレス)