2013年12月15日 日本学術会議史学委員会:科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会第8回委員会報告

過日12月15日に表記の会議が開催され、前回に引き続き22期後半の2014年度の企画候補として「教養としての科学史技術史の今日的意義」、「イノベーション史データベース構築」について協議し、具体的な準備計画をつめることにしました。

10月5日 日本学術会議史学委員会:科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会第7回委員会報告

・10月5日 日本学術会議史学委員会:科学・技術の歴史的理論的社会的検討分科会第7回委員会報告

過日10月5日に表記の会議が開催され、本学会から全体委員の兵藤友博(日本学術会議会員)・木本忠昭・佐野正博・橋本毅彦、ならびに矢野道雄、横山輝雄(いずれも日本学術会議連携会員)が参加しました。主要課題は2014年にかけての本分科会の企画で、「教養としての歴史教育ないしは科学史技術史」の検討、あるいは大型研究計画に応募した「イノベーション史データベース構築」などが話題となり、今後引き続き協議することになりました。