2018年12月1日日本科学史学会西日本研究大会

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第22回科学史西日本研究大会プログラム

日時:2018年12月1日(土)
会場:広島大学東千田校舎206講義室 (広島市中区東千田1-1-89).
9:55 開会 市川浩(広島大学)

<研究報告>
10:00~10:20 塩野麻子(立命館大学大学院先端総合学術研究科):戦前期日本の通俗医学における結核を巡る言説
10:20~10:40 笹谷絵里(立命館大学生存学研究センター):日本の母子政策の歴史―環境改善と遺伝的改善による「質の向上」に着目して―
10:40~11:00 由井秀樹(静岡大学/日本学術振興会):「科学的知識」としての「適正な」生殖年齢の啓発をめぐる近現代史

【小休止】

11:10~11:30 中根美知代(成城大学等非常勤講師):量子力学誕生前夜のゲッチンゲンにおける解析力学
11:30~11:50 原田雅博(広島大学大学院総合科学研究科):物理学者・桑木彧雄の自然観 ―資料調査を通して見えてきたこと―
11:50~12:10 小長谷大介(龍谷大学):ハイゼンベルク・ディラックの京都訪問と湯川秀樹
12:10~12:30 永平幸雄(大阪経法大)、塩瀬隆之(京大総合博物館)、小長谷大介(龍大経営)、鉄尾実与資(元阪電通大)、高橋輝雄(京大院人間・環境)、渡辺雅之(京大院人間・環境):明治初期・物理学教科書におけるAtwood落下実験器の叙述とその再現実験

【昼食】

13:30~13:50 西條敏美:広島県竹原における橋本宗吉の民間伝承
13:50~14:10 塩谷元紹:井上日召の思想形成―その若き日の懊悩と開悟―
14:10~14:30 桝井美弘(徳島科学史研究会):芝哲夫(大阪大学・名誉教授)の科学史研究をたどる(その2)-徳島の適塾門下生・高畠耕斎と耕益父子-
14:30~14:50 赤羽明(埼玉医科大学医学部教養教育)(共同研究者:所澤潤, 玉置豊美, 高橋浩):群馬県における大正期の理化児童実験―佐藤宗次著『実験案内式理化児童実験指針』を中心として―

【小休止】

15:00~15:20 石田純郎(岡山大学非常勤講師):Asklepieion(アスクレピオスの神域)再考 ―新たにEpidavros ,Messini, Corinthia, Trikalaを訪れて―
15:20~15:40 北秀和(大阪工業大学):ヴィエト「方程式の再検討について」における比の扱い
15:40~16:00 武田裕紀(追手門学院大学):空虚から次元へ―近世初期の空間概念-

【小休止】

16:10~16:30 河西棟馬(京都大学文学研究科科学哲学科学史専修博士後期課程):Ralph Hartleyと情報概念
16:30~16:50 瀬戸口明久(京都大学):カナリア・機械・ヒト―空気の技術論序説

※次回(第23回)は2019年11月16日(土),徳島にて開催の予定です.

閉会:市川浩(広島大学)

懇親会