資料:わが国の科学史

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以下のリンク先には、道家達將(東京工業大学名誉教授、現会長)が雑誌『学術の動向』(財団法人 日本学術協力財団発行)に1996年から1998年まで連載した記事(JSTAGE)があります。OCRによる誤字や現在と異なる表記がされている部分がありうることを、あらかじめご承知おきください。

連載「わが国の科学史」 目次

1回 日本科学史学会の創設

1. 日本科学史学会設立総会

2. 発起人と創設時役員に見る学会の状況

3. 設立の下働きをした人びと

4. 『科学史研究』の創刊

7 1954年頃の東と西の科学史

1. 大家サートンと新興ニーダム、藪内清

2. 平田寛によるサートンの大著の翻訳

3. ケンブリッジのニーダムと京都の
藪内清の中国科学史研究

4. 次々に翻訳出版される総合科学史の本

2回 科学史学会創設直前の数年

1.二・二六事件当日の学会設立準備会

2. 科学史学会を成立させた「社会的条件」

(1) 6つの社会的条件

(2) 小林氏の資金援助条件

(3) 帝国学士院の『明治前日本科学史』編纂

(4) 193540年の科学史書籍の出版

8回 『科学史大系』(195254)から

『日本科学技術史大系』(6472)

1. 戦中・戦後のひとつの集大成
『科学史大系』(195254)の刊行

2. 100年の反省こめて資料集
『日本科学技術史大系』刊行へ

(1) 1961年学会創立20周年の提案

(2) 科学史学会に寄せられた市民の期待

(3) 科学史学会第3代会長
三枝博音の情熱的活動と非業の死

3回 太平洋戦争中の日本の科学史

1. 194311月刊『科学史研究』第7号から

2. 焼夷弾の火焔をくぐった第九号を会員諸氏に贈る

3. 嵐の中で育つ「科学的科学史・綜合科学史」

9回 第14回国際科学史会議(1974)の日本開催に向かって

1. もうひとつの大著『明治前日本科学史』全28巻の刊行

「筆紙に尽し難き困難を克服して」(柴田雄次)-

2. 1950年代後半に起った自発的研究会と論争の盛況

3. 論文誌『科学史研究』誌上でも活発な批判・反批判が続く

4. 伝統ある国際科学史会議を日本で

4回 第二次世界大戦が終って

1. 戦後の科学史学会再生へ

2. 科学史学会再生と民主主義科学者協会

3. 日本学術会議科学史研究連絡委員会の発足と
国際科学史連合への加盟

4. 敗戦直後、すぐれた科学史書が続々と

10回 国際科学史会議発展の中の日本(19501974)

(1) 中世に関心、
9回国際科学史会議(スペイン,1959)

(2) 新興米国での最初の
10回国際科学史会議(1962)

(3)社会主義国ポーランドで開かれた
11回国際科学史会議(1965)

(4) 大国の軍事行動批判の中での
12回国際科学史会議(1968年パリ)

(5) 日本開催を決定した
13回国際科学史会議(モスクワ1971)

5回 占領下の復刊『科学史研究』

1. 復刊『科学史研究』第1

2. 活気を伝える111213

3. 初めての人間らしい叫び声

4. 科学史研究活発化の原因

11回 東洋で最初の国際科学史会議

1.14回国際科学史会議成功の陰で

2. 表の顔:日本学術会議の3委員会を支えた日本科学史学会

3. 多数の日本の科学史家の発表

4.その後の明暗

 

 

6回 国際科学史会議初参加への日本代表の軌跡

1. 一科学史家の軌跡~
一高生がアインシュタインに出会って~

2. 矢島の「物理学史から科学史へ」の歩み

3. 国際科学史委員会、国際科学史アカデミー、
国際科学史会議、国際科学史連合の関係

4. 戦後の矢島の苦渋と国際会議初舞台

 初出:『学術の動向』(1996~1998)