戦前・戦中の『科学史研究』(1-9号) 目次

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和文誌第1号

第1号 (1941年12月)

桑木或雄 科學史の研究 2-10
村木直次郎 日本科學史の研究資料について 11-23
小倉金之助 我國に於ける日本數學的研究 24-38
原光雄 化學史の方法論 39-83
藤原松三郎 建部賢弘の著と考へられる算暦雜考 84-92
神田茂 澁川家に關する史料 93-110
矢島祐利 物理學的科學渡來外國書 111-117
三枝博音 初期釜石製鐵史研究覺書(一) 118-130
天野清 明治度制の起源と内田五觀 131-146
古川晴男 「シーボルト研究」への補遺 147-148
平田寛 ギリシア人の技術 149-154
會報・會則・編輯後記 155-157, 見返し

第2号 (1942年5月)

緒方富雄 科學史の研究の機構について 2-12
原光雄 近代化學成立の方法論的基礎 13-32
矢島祐利 本邦における初期の物理學的研究 33-78
三枝博音 初期釜石製鐵史研究覺書(二) 79-92
大矢眞一 室町時代の數學的知識 93-113
天野清 或書の探求 114-116
志賀富士男 川本幸民について 117-125
三枝博音 ルネッサンスにおけるヴェニスの造船(紹介) 126-129
文獻目録修正(一) 130-135
會報・會則・編輯後記 136-138, 見返し

第3号 (1942年11月)

三上義男 算学雜攷 2-32
上田讓 具注暦斷簡 33-60
近藤洋逸 リーマン幾何學成立の背景(一) 61-83
原光雄 ボイルの自然觀及び化學的業績について(一) 84-109
三枝博音 初期釜石製鐵史研究覺書(三) 108-118
田中助一 萩明倫館の天文・暦・數師範松本家について 119-129
緒方富雄 緒方洪庵『勤仕向日記』(一) 130-147
會報・會則・編輯後記 148-150, 見返し

第4・5号 (1943年1月) 

熊田忠亮 我國に於ける東洋天文學史研究 2-11
原光雄 ボイルの自然觀および化學的業績について(二) 12-36
渡邊敏夫 間家を中心とした寛政以後に於ける天文觀測の概要 37-79
矢島祐利 本邦における初期の物理學的研究(その二) 80-100
大崎正次 「暦象新書」天明舊譯本の發見 101-113
桃祐行 『鐵熕鑄鑑』譯者金森錦謙に就て 114-125
平田寛 ギリシア人の記數法と計算術 126-145
緒方富雄 緒方洪庵『勤仕向日記』(二) 146-169
文獻目録修正(二) 170-181
會報・會員名簿・會則・總目次・編輯後記 182-197, 見返し

第6号 (1943年6月)

緒方富雄 杉田玄白の『解體約圖』について 2-12
矢島祐利 本邦における初期の物理學的研究(その一)(その二)補遺 13-21
近藤洋逸 リーマン幾何學成立の背景(二) 22-31
八田三喜 狩野亨吉先生 32-38
緒方富雄 緒方洪庵『勤仕向日記』(三) 39-53
田中館博士を圍みて明治初期の我が科學を偲ぶ 54-66
會報・會則・編輯後記 67-69, 見返し

第7号 (1943年11月)

三上義夫 渡邊一撰點竄指南録評判の著作年代――附指南録の完成年代及び渡邊一と齋藤尚中との關係 2-29
江崎悌三 松森胤保と『兩羽博物館圖譜』 30-61
矢島祐利 本邦に於ける窮理學の成立(一) 62-97
大鳥蘭三郎 藤浪先生を憶ふ 98-99
寄書
藤原松三郎 ケール全書の和蘭譯本に就て 100
藤原松三郎 關孝和は果して元祿庚午暦を作つたか 101
橋榮達 『解體約圖について』の補訂 102
矢島祐利 物理學的科學に關する渡來外國書――英米獨佛の部 103-104
大矢眞一 寛永五年版『算用記』について 105
大矢眞一 盤珠算法と塵劫記 106-107
會報・會則・編輯後記 108-109, 見返し

第8号 (1944年5月)

岡田要之助 安産記纂考 2-17
上野益三 宇田川榕菴の「動學啓原稿」 18-26
神田茂 晴雨考について 27-31
大矢眞一 日本科學史の一つの方向 32-39
矢島祐利 本邦に於ける窮理學の成立(二) 40-67
寄書
大矢眞一 晴雨考の類版について 68-70
天野清 戰時に於ける科學・技術史 71-72
湯淺明 第一次歐州大戰中のドイツの細胞學 73-74
田中實 戰爭と科學についての斷片 75-78
會報・會則・編輯後記 79-80, 見返し

第9号 (1945年5月)

佐々木忠義 朝鮮の尺度 2-11
齋藤靜 現代科學用語の語史的文化史的研究 12-23
大矢眞一 科學史の材料としての俳諧――その一 貞門 24-35
矢島祐利 明治初期に於ける物理學の状態 36-56
編輯部 文獻明治初期刊行理化學書目録 57-62
寄書
藤原松三郎 承灣準規の著者について 63-64
藤原松三郎 算爼と「うんすんかるた」其他 65-67
平山諦 東北帝大所藏の晴雨考に就いて 68
神田茂 晴雨考類版の所在について 69
大矢眞一 「晴雨考の類版」補足 70-71
大矢眞一 幕末に於ける太陽暦 72-74
資料
木村駿吉氏述 日本海軍初期無線電信思出談 75-97
會報・會員名簿・會則・編輯後記 98-112, 見返し